足関節捻挫
足関節捻挫はスポーツ現場では頻繁に発生する代表的な急性外傷であり、ジャンプの着地時に多く発生します。リハビリテーションや応急処置として扱う機会の多い疾患となります。しかし、足関節捻挫は前十字靭帯損傷や腱板損傷のように選手生命を直接的に脅かす外傷ではないため、軽視される傾向にあります。そのため、再発率も非常に高くなっており、捻挫は癖になるとまで言われております。また、その中でも未だに違和感や痛みがとれないと感じている選手やダンサーが大勢いるようです。適切な処置とその後のケアを軽視してしまい、結果的には大きく選手のパフォーマンスを低下させてしまいます。
大和接骨院では
女性バレエダンサーに多いケガで、特にトゥシューズ装着時の発生がほとんどです。
当院では、一瞬の外力によって痛めた足首の捻挫(単純捻挫)か、小さい外力が繰り返し足首を痛めていった(反復性捻挫)か、いずれかの捻挫に打撲が加わった(打撲捻挫)か判別の上、鍼治療・超音波治療・テーピング治療・テーピング固定にて、適切にケガの痛みを除去致します。
発表会や本公演が近日・当日の方でも、当院オリジナルのテーピング固定(グランプリエ・ルルべ、共に可動域を確保)にて出演可能です。ご安心下さい。
受傷当日の単純捻挫の場合は一度の治療で完治致します。
※但し、打撲捻挫の場合は、打撲部の完治までに数日かかります。
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