ケガの種類
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交通事故や労災でのケガの方は至急お電話下さい。
タイトル:ケガの種類
アキレス腱炎は使いすぎによるオーバーユース症候群のひとつで、スポーツ障害としては頻度の高いものです。繰り返しのストレスによりアキレス腱に微細な部分断裂や瘢痕化(はんこんか)(きずあと)が生じており、腱の変性が認められます。アキレス腱はパラテノンという薄い膜でおおわれていますが、この部分に炎症を生じた場合をアキレス腱周囲炎といいます。この両者は同時に発症していることも多く、厳密に区別することは難しいこともあります。加齢変化のひとつである腱の変性がベースにあるため、中年以上の市民ランナーやウォーキングをしている人に多く発症します。使いすぎが原因しているために、運動量と発症には密接な関係があり、不適切なトレーニング方法が原因していることもあります。また、靴の不適合や扁平足(へんぺいそく)などの足部変形も原因のひとつになります。
症状は踵への付着部から上方2〜6cm部分のアキレス腱が腫れ、押さえると痛みが増します。運動したあとや朝起きた時の歩き始めに痛みが強く、症状が進行すれば安静にしていても痛いことがあります。足首を背屈(指を上に向けた動作)をすることで痛み悪化します。進行すれば足関節の動きが悪くなり、アキレス腱周囲炎では足関節を動かすとアキレス腱にきしむような摩擦音が聞こえることがあります。

アキレス腱断裂は受傷時には、「ふくらはぎをバットでたたかれた感じ」とか、「ボールが当たった感じ」などの衝撃を感じることが多く、「破裂したような音がした」など断裂した時の音を自覚することもあります。
受傷直後は受傷肢に体重をかけることができずに転倒したり、しゃがみこんだりしますが、しばらくすると歩行可能となることも少なくありません。しかし、歩行が可能な場合でもつま先立ちはできなくなるのが特徴です。アキレス腱が断裂していても足首(足関節)は動かすことは出来ます。
アキレス腱断裂は、踏み込み・ダッシュ・ジャンプなどの動作でふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)が急激に収縮した時や、着地動作などで急に筋肉が伸ばされたりした時に発生します。腱の退行性変性(いわゆる老化現象)が基盤にあると考えられています。
アキレス腱は、ふくらはぎの3つの筋肉が足首の後方で1つの束になり、“かかと”まで走行しています。
かかとの痛みも、アキレス腱炎の可能性が高く、ご自身での判断が非常に難しいケガになります。また、同じ様な症状に、足底筋膜炎と言うケガもございます。アキレス腱炎と足底筋膜炎の判別は難しく、ふくらはぎから足の裏までの間で、痛みがございましたらご相談下さい。

また、アキレス腱の部分断裂・完全断裂(整形外科にて手術後のリハビリ)の治療も、鍼治療・超音波治療・テーピング治療・アキレス腱伸長治療で、最短最速・再断裂無しで治療致しております。
当院では、能楽師・バレエダンサー・バレーボール選手・バドミントン選手・ゴルファー・バスケットボール選手等の、アキレス腱の部分断裂・完全断裂のリハビリ治療の症例数が多数あります。

※アキレス腱完全断裂のリハビリには、時間の制限があります。初期治療が肝心です。長期間放置してしまったアキレス腱を、伸長する事は不可能です。手術後、1カ月以内にご来院下さい。

例)
バレエダンサーの方
受傷後、1カ月で当院受診。
受傷後、2カ月で普通の生活(松葉杖なし・階段の上り下り可)に復帰可能です。
受傷後、3カ月でドゥミプリエまたはグランプリエ手前
受傷後、4カ月でレッスン復帰が可能です。
特例は有りますが、完全復帰まで6カ月で仕上げます。

完全復帰の為にも、早めのご来院をお願い致します。ご安心ください。